シャモニクラブ 山行記録

三つ峠四十八滝沢アイスクライミング

日時:1月29日(日)日帰り

参加者: 冨田栄吉(リーダー)、笹川健志(幹事)、山川三千雄(報告)、柴崎直子、長嶌さゆり(写真)

 JR大月駅に8:00集合。天気は晴。笹川の車で都留経由三つ峠千段の滝コース登山口に向かう。大雪の後で道路の除雪は御座石まで。チェーンを装着するが200mも進まずに走行不能。9:00道路脇に車を止めて徒歩で進む。積雪は30cm程だが、幸い先行トレースがありラッセルは不要。約3kmで登山口に到着。

 ここでハーネスなど付けて10:00登山道に入る。登山道が沢沿いになっても30cmを超える積雪で滝の姿が全く見当たらない。1時間ほどで氷の滝が現れ、ようやくアイゼンやバイルの出番となる。緩傾斜の中間部に雪が付き、氷は約15mと3mの2段に分かれている。先ず笹川、柴崎、長嶌パーティーが取り付く。アイスクライミング初体験の長嶌もそう苦労せずに登り切る。

余裕の?笹川確保する笹川と登る柴崎

柴崎(中央)長嶌

 後発は冨田、山川パーティー。冨田はストレートシャフトのピッケルとミニバイルで難なくリードするあたりさすがだ。

 この後、本来なら氷結した大小のナメ滝が連続して楽しめるのだが、すべて雪の下。進んでも沢登りラッセル行にしかならぬと諦めかけたが、右側から入り込む支流にかなり立った20m弱の氷結した滝がある。右はバーチカルに近く氷質も良さそうだが先行パーティーが取り付いていたので、左のツララ集合状を笹川リードで登る。傾斜が立っているのと氷質がもろいので結構苦戦する。トップロープをセットして練習したいところだが、2本しかラインが取れない滝に3パーティー12人が集中したので譲って撤収する。下り始めてすぐ本谷の奥に大滝が見え水流の右にわずかに氷が着いている。最初の滝に戻って長嶌、柴崎の特訓をし、16:00切り上げて下山の途につく。

山川・冨田組冨田

感想:冨田 前日バイルを見に行ったが氷はあまり行かないので買わずに帰った。ピッケルとミゾーのミニバイルでは軽すぎて5回位振らないと効かないので腕が疲れた。次回は良い道具をもって軽快に登りたい!新品のスクリューは軽くねじ込め道具の差を改めて感じた。

感想: 笹川仕事が忙しく朝のジョギングもクライミングジムでのトレーニングにも行けずぶくぶくと太った体の重さを感じました。たかだか垂直に満たない12〜3mの滝でパンプするとはお粗末過ぎ、何とも情けない限りです。時間を作ってトレーニングに励みます。

感想:柴崎 今シーズン、アイス用のアイゼンとアックス(一本)を新調してしまったので、センスがないのは承知の上で参加させていだだきました。やはり道具でもなくがっかりで、アイスのみはよしておこうと決意?を新たにしました。私とは対照的に、アックスを初めてふるNさんにいきなり「どうぞ!」と言っちゃうのも凄いけれど登っちゃうNさんも凄い!トホホです。
セカンドでスクリューをぬいたり、打ち込む練習をさせて頂きましたが、難しい・・・。回収したスクリューをメインロープに残したまま登り、注意を受けたり、安定した体勢でスクリューを打ち込むと叱られたりしましたが、大変勉強になりました。
皆様、ありがとうございました。。

感想:長嶌 シャモニクラブへ入ってから毎回初めての事ばかりですが、アイスクライミングも人生初体験です。目的の滝がほとんど雪で埋まっていたようで実際登れたのは2か所でしたが、私には十分でした。
アックスを打ち込むのはなんて難しいのでしょう。一度で決まらないから、腕がパンパンになってきます。クライミングで立ち往生して、疲れてくるのと全く同じでした。そして今回もまた、課題が… 。
まず、手袋をしたままでのロープワーク、これは絶対マスターしないといけないと思いました。毎回同じところで注意される横着者ですが、その都度指摘して下さる笹川さん、ありがとうございました。いつもご面倒をお掛けしています。また、寒い中、トップロープを張って下さった冨田さん、山川さんに感謝致します。最後のクライムダウンが一番楽しかったです!
柴崎さんには歩き方に進歩があると言われて、嬉しかったです!これからもどんどん注意・指導して下さい!宜しくお願い致します。

全員集合


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